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ロサンゼルスからグランドキャニオンへの行き方(ツアー・飛行機)|日帰りと1泊2日のどっちがいい?

目次

ロサンゼルスからグランドキャニオンへの行き方

行き方1.ツアー

ツアーを利用すれば、ロサンゼルスからグランドキャニオンへ快適に移動できます。

日帰りツアーから1泊2日の宿泊ツアーまで豊富なプランがあり、バスや飛行機を使った移動が可能です。

ガイド付きで観光名所を効率よく巡れるため、初めての訪問でも安心。

ツアーには食事や宿泊が含まれることも多く、計画を立てる手間が省けるのも魅力です。

短時間でグランドキャニオンの壮大な景色を満喫したいなら、飛行機ツアーもおすすめです。

行き方2.飛行機

飛行機を利用すれば、ロサンゼルスからグランドキャニオンまで最短で移動できます。

ロサンゼルス国際空港(LAX)からラスベガス経由でグランドキャニオン空港(GCN)へ向かうルートが一般的です

所要時間は約1時間半〜2時間で、短時間で壮大な景色を楽しめます。

現地の空港からはシャトルバスやレンタカーを利用して国立公園へアクセス可能。

日帰り観光を希望する場合は、小型飛行機やヘリコプターを使った遊覧ツアーもおすすめです。

行き方3.レンタカー

レンタカーを利用すれば、自分のペースでロサンゼルスからグランドキャニオンへ自由に旅ができます。

片道約7〜8時間のドライブで、ルート66やフーバーダムなど観光スポットにも立ち寄れるのが魅力。

途中でラスベガスに1泊して観光を楽しむプランも人気です。車ならグランドキャニオン国立公園内のビューポイントを効率よく巡れるのもメリット。

ガソリン代や駐車場の確保を考慮しつつ、長時間運転に備えて休憩を取りながら安全運転で向かいましょう。

【体験談】レンタカーでロサンゼルスからグランドキャニオンに行ってみた

ロサンゼルスからグランドキャニオンの実際に行った流れ

行き
  • 11:00ロサンゼルス出発
  • 15:00ラスベガス到着
  • 観光(2:00まで観光してしまい次の日寝坊してます)
  • 12:00ラスベガス出発
  • 13:30:キングマンで昼食
  • 17:50:グランドキャニオン到着

おそらく、レンタカーで行かれる方の多くがラスベガスに立ち寄り、休憩or宿泊してからグランドキャニオンに行くと思います。

ロサンゼルスからラスベガスまでが4時間〜6時間、ラスベガスからグランドキャニオンはも4時間〜5時間程度

スクロールできます

最短7時間30分

最短4時間

最短4時間

ここに渋滞+休憩時間を入れた時間がレンタカーでかかる所要時間です。

グランドキャニオンからロサンゼルスの実際に帰った流れ

帰り
  • 19:00:グランドキャニオン出発
  • 21:00:セリグマンに到着&宿泊
  • 9:00:セリグマンを出発
  • 15:00:ロサンゼルス到着

【アドバイス】一番の注意点は時差ボケです。

普段から運転している方でも、ロサンゼルスでは慣れない環境に加えて、基本的に高速道路を長時間走る必要があり(しかも日本よりスピードが速い)、かなり負担が大きくなります。

特に、日本からの時差ボケは想像以上にキツく、普段の運転感覚とは全く異なります。

鬼澤龍平

2人以上で、時間に余裕がある場合はレンタカーも選択肢としてありですが、スケジュールがタイトな場合はおすすめしません。

【体験談】バス+ツアーでロサンゼルスからグランドキャニオンに行ってみた

初めてのグランドキャニオンでは、レンタカーで行ったため、アンテロープキャニオンやホースシューベンドなどをまわることが出来ませんでした。

そのため、今回はロサンゼルスからグランドキャニオンまで運転なしで行こうと決め、バスとツアーを利用することになりました。

ロサンゼルスからグランドキャニオンまでの行き方

行き
  • 9:00ロサンゼルス出発
  • 14:30ラスベガス到着
  • 観光
  • 0:50ツアー開始
  • 13:00グランドキャニオン到着
    ※アンテロープキャニオンやホースシューベンドも
  • 19:00ラスベガス到着
  • 観光
  • 9:00ラスベガス出発
  • 15:00ロサンゼルス到着

体験談:自分で運転するメリットはほぼない

今回、ロサンゼルスからグランドキャニオンまで、バスと現地ツアーを利用してみました。その結果、わざわざ自分で運転するメリットはほとんど感じませんでした。

というのも、道中はほぼ高速道路で景色の変化も少なく、長時間の運転は単調で疲れやすいです。さらに、時差ボケやアメリカ独特の交通ルールもあって、運転に集中し続けるのはかなりの負担になります。

鬼澤龍平

一方で、ツアーを使えば移動中に景色を楽しんだり、体を休めたりできるので、到着後も元気に観光を楽しめました。旅をしっかり満喫したいなら、無理に運転せずツアーを利用する方が断然おすすめです。


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